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さん
こんにちは、ICPA学院長の村田でございます。
さて、今日は、日頃感じている事も含めてメールを書かせていただきます。
「効率的な学び方」を身につけていますか?
「できる人とできない人の大きな違い」は、これを知っているか知らないかにあります。
今日は、自己管理をして、効率的に学ぶ方法を伝授します。受講生は、必ず実施してください。学びの質が変わります。
指導をしていると、生徒は2種類に分かれます。
- 自主的に計画をして効率的に時間と自分の能力管理をしながら受講する人
- 講義に全てお任せで、受講時間をさく、宿題をする意外には特に何もしない人
さんはどちらですか?
2の方は多いと思います。
普段の生活に追われていると、1をする事も難しいですよね。忙しい社会人は、宿題をこなすだけでも精一杯でしょう。
では、1の方が時間があり、社会人として役目が少ないかと言うと、不思議な事に、真逆の結果が出てきます。できる人ほど、忙しい人ほど、1の方です。
①の人の場合
- 忙しいので、自己管理をしなければ、できない >> やる >>やるから効率的に身につける となる
- この時、集中力が、何十倍にも働く為、吸収度も高く、結果、数字に出る程の結果の違いが現れる
- カレンダーで自分の予定を、5分事に管理し、「勉強する時間」を作っている
- この時間は、他の事は全てシャットアウトして、勉強に集中します。部屋に鍵を掛け、携帯を外に置いておく
- 結果、宿題の結果が変わる
- 集中した分身に付き、更に、すぐに忘れる事がない
②の人の場合
- 実は、時間を持て余している
- 自分の予定が、「なんとなく」なので、気が向いた時に勉強する
- 特に、「勉強時間」と構えていない、「空き時間勉強」なので、他の用事が優先される
- 勉強中に邪魔が入り、集中できず、結果がそこそこになる
- 宿題結果がそこそことなる
- 学んだ事を忘れがちになってしまう
効率的な時間管理・自己管理の方法(セルフマネジメント)
- 自分との約束をする:やり続ける
- 大きな枠の目標を定める(自分はこうなりたい というざっくりと大きい範囲の目標)
- 「好きからなんとなく始める」の考えを捨て、「計画的に行動する」の意識をつける(何をしたら目標に近づけるかを知る)
- 「大切な事が何か」を理解するために、ブレインストーミングをする
- 「仕事」「学び」「遊び」の時間を分ける(仕事は通常最優先)
- グループにして項目を絞る
- 優先順位をつける
- 各グループに目標を定める
- 目標に添い、計画を立てる (年計画→月計画→週計画→日計画→時間計画)
- カレンダーに入れる
- 毎朝 1日の計画を立てて、それに沿って行動する その中に、「勉強時間」を入れる
- 可能な限り、勉強時間は、同じ時間にする(例:毎朝6時から1時間など)
- 勉強時間には、携帯を切り、集中できる場所で、集中して行う
- 電車の中などの「ながら勉強」は、その上で行い。それをメインにはしない
- 講師への質問をし、自ら学ぶ
人生の成功の秘訣は、よく働き、よく学び、よく遊ぶ
これは、日本から生まれた、ライフマネジメント精神です。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください。
Enjoy Learning!
ICPA学院長 村田 セシリア 真理
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Mari Cecilia MurataFounder / CEOICPA Int' Protocol Co., Ltd Level 21,Shin-Marunouchi Center Building,1-6-2 Marunouchi, Chiyoda-ku,Tokyo 100-0005 Japan t: 81 (0) 3 3216 7177 e: contact@icpa-in.comicpa-in.com/
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